【京都駅】平成最後の夏は、賑わいを見せる崇仁(すうじん)へ!崇仁茶屋さんのこだわりかき氷を注文するべし!!
こんにちは!moranmoranです。
今回ご紹介するのは、崇仁新町の崇仁茶屋さん。
『崇仁新町』とは、崇仁(すうじん)を盛り上げるために2018年2月に16店舗が集まってできた屋台村です。この地区は、京都市立芸術大学の移転がきまっているので、2年半の営業になるそうです。
フードコートのような感じになっていますが、それよりもっとフランクな感じ。
海の家のような作り。ちゃんとした日除けがある、という訳でなく、もちろん冷房もありません(笑)
そして、驚いたのがこちら!
ちゃんとした椅子はありません(笑)ビールの箱?が椅子がわり!こういうの、いいですね〜(笑)
今回のお目当ては、崇仁新町内の崇仁茶屋さん。
SAVYの表紙に掲載されています!わたしは、SAVYを見て飛んできたうちの一人です(笑)キラキラかき氷にやられました笑。
崇仁茶屋さんは、世界初のお餅とスパークリング玉露の専門店。そんな崇仁茶屋さんから、この夏ぴったりのかき氷が登場!
わたしが注文したのは、『Su-jin氷 バタフライピー氷×白桃シロップ』(800円)。
(※季節限定です!)
白桃シロップと、お口直しの玉露が付いてます。
とっても綺麗な青紫!光に当たって、キラキラしています。こんな色、見たことないです。まず、その見た目にうっとり(笑)
そして、ぱくり。
ちょっとクセのある味。ハーブっぽいですね〜。シロップをかけずに食べましたが、氷自体に味が付いているようで、甘くて美味しい。
食べ進めていくと、体温が一気に下がるのがわかります。暑い中で食べるかき氷ほど、美味しいものはないですね〜。
こちらは、白桃シロップ。お祭りのかき氷と言えば、あのあまーいシロップ。しかし、こちらの白桃シロップは、ジュレのよう。シロップですが、とろっとしています。ごろっとした白桃も入っています。
シロップをかけると、しゃくしゃくとした氷がとろっとしたシロップにコーティングされて、一気にデザート感が強まります。
そして、なんとなく、氷の色が青...というか紺色に変化したような感じ。溶けているからでしょうか?不思議です。
最後に、お口直しの玉露をごくっ。
なにこれ〜〜!
一気に口の中が玉露(笑)甘さがあった口の中は、とても爽やか!しかし、あの甘さが完全に消えることはなく、しっかりとかき氷の甘さと玉露が調和した感じ。
リサーチなしで、バタフライピーかき氷を頼んでしまったので、食後にお店の方に尋ねてみました!(笑)
『バタフライピーは、ハーブのようなものです。酸性と反応すると、色が変わるんです!白桃シロップに、少しレモン汁が入っています。』
なるほど〜、だから紫から深い青に変化したんですね!わたしの勘違いかと思いましたが、写真を撮るべきでした(笑)
バタフライピーかき氷以外にも、2種類のかき氷があります!
ちなみに、色が変わるのはバタフライピーかき氷のみ!
また、
『こちらのかき氷は、ただの氷を削っているのではなく、味を濃縮させた氷を削っているので、氷自体に味が付いています!』
とお店の方が教えてくださいました〜!
わたしの質問にも、ひとつひとつ答えてくださって、明るく丁寧な対応に感激です。。(ありがとうございました!)
皆様もぜひ、崇仁茶屋さんでひと味変わったもぐもぐタイムをお楽しみください〜!
2年半のみの営業なので、行かないと損しちゃいますっ!!
⋆⋆
崇仁茶屋 さん(崇仁新町)
お店情報
〒600-8208
営業時間:11:00~23:00
定休日:なし
※夏の間は、土日祝の営業時間が15時〜だそうです!
ありがとうございました🍽
moranmoranもぐもぐ.